多摩地域において立川駅は乗降客数が豊かな公共交通の要です。周辺には多摩川が流れて自然も豊かな一面も併せ持っています。大学のある国立市は落ち着いた住宅街が広がる学園都市でもあります。午前9時30分を少し回ったところですが、西国立に着く南武線を降車して本学に向かう皆さんが正門を通って受付されています。
ダンス部による<ウエルカムパフォーマンス>が実演されて、大学概要のプレゼンテーションが始まりました。黒いドレスのコスチュームによるシャープな演技でしたね。
本学は専門性ある体育大学ですが、一学部一学科4コース(短大2コース)の卒業後には多彩な進路があります。3年生からコースを選択するカリキュラムで、コースに分かれてからも自由に授業を選択できます。自分に合った進路をじっくり見つけることができます。
世代を越えて語り合うトークで、卒業生と在学生がお互いの体験談、学びのプロセスについて意見を交わして、在学中の成果を明らかにしました。
来場者様の多くがキャンパスツアーをご利用されます。充実した専門体育施設を見学できることや、学内で練習中の競技活動や、先生方の教育研究の見学、学内アメニティなど確認することができます。
大学の概要説明は、オープンキャンパスの中でも力を入れて準備しています。スマイルカフェでは、学生目線でどのように見えているのか、在学生に実際の姿を質問することができます。
個別相談コーナーでは、入試に関する質問や疑問、授業や実習、奨学金などの内容を受け付けて、専門スタッフが個別に説明を行います。必要とされる情報を伝えるようにしていますので、新しい学びがあると思います。是非ご利用ください。
体育科教育学の 梶 将徳 先生がご担当でした。大学で「体育科教育学」、「保健体育科教育法」をご担当されています。ゼミナールでは「体育・スポーツ教育学」を領域とされています。体験授業は、「小学生が楽しくなる体育授業とは」、「本学における教員養成の特質を理解する」の2つのテーマで構成されていました。
青山 有希 先生は、こどもスポーツ学科の「子ども家庭福祉」「社会的養護」などの授業をご担当されています。ゼミナールでは「社会福祉」を領域とされています。体験授業のテーマは、「人間って不思議!~自分と他者のことを体験を通して知ろう~」でした。短大の授業でも行われている4つのワークで構成されていました。
2023.06.19
2024.04.24
2024.06.15
2024.06.03