1月に下記2つの大会に出場しました。
★シングル活動
大会名:第95回 日本学生氷上競技選手権大会(インカレ)
期 日:2023年1月5日(木)~7日(土)
会 場:白鳥王子アイスアリーナ(北海道苫小牧市)
出場者:大学4年 伊庭 結晶(6級クラス)
★シンクロナイズドスケーティング活動
大会名:Challenger Series Mozart Cup 2023
期 日:2023年1月20日(月)~21日(日)
開催地:ザルツブルグ / オーストリア
会 場:Eisarena Salzburg
出場者:大学1年 大森 彩美、大学1年 小橋 采華
(シンクロは<神宮Ice Messengers>に所属し、日本スケート連盟より派遣されました)
今回のインカレは現役最後ということもあり、緊張はなく全身で楽しんでいこうと挑みました。ジャンプが決まらず悔しい部分もありましたが、今までのスケート人生を思い返しながら感謝と寂しさ、楽しさを味わって演技することができました。支えてくれた方々には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。応援ありがとうございました。
<大森>
私は海外試合に初めて出場し、様々な経験をすることができました。本番は緊張しましたが、楽しく滑りきることができホッとしています。
その様な経験ができたのも支えてくれた家族、応援してくださった大学の先生方や友人、そしてチームの仲間がいてくれたからです。感謝の気持ちでいっぱいです。
遠征では海外のトップチームの演技を見ることができ、次の試合に向けたくさんの刺激をもらいました。次は2月中旬にある全日本選手権大会です。優勝を目指し、世界選手権大会への切符をいただけるように日々練習に励んでいきたいと思います。
<小橋>
私にとって2度目の海外試合でした。
大会初日は少し緊張もありましたが練習の成果を発揮することができ、楽しく滑ることができました。今回の大会ではジャッジ席がとても高い位置に設置されていて驚きました。しかし、いつも以上に顔や目線の位置を上げ、ジャッジや観客の皆さんにアピールすることができたと思います。次の大会に向けて非常にいい試合になりました。今回の遠征が自分にとってもチームにとってもいい経験となって良かったです。もっともっと高みを目指し、レベルアップをしていきたいと思います。
[写真左から大森、小橋]
2023.06.19
2024.04.24
2024.06.15