8月19日(火)~8月22日(金)、青森県弘前市青森県武道館にて全日本学生体操競技選手権大会が開催されました!
出場選手結果は以下の通りです。
団体
濵田 紗希(4年)、重松 里歩(3年)、関塚 結(3年)、
深澤 咲喜(3年)、佐野 心音(1年)、深澤 那波(1年)
個人
岡田 亜美(1年)、北爪 絢乃(1年)、土橋 ピピ(1年)
団体総合 第5位
種目別平均台 第7位 関塚 結
今年のインカレをむかえるにあたり、夏休みに合宿を行うなど、練習以外でも一緒に過ごす時間が増えたことでチームの団結力が一層深まりました。夏休みの練習は、厳しい暑さの中でも、互いに声を掛け合いながら練習に励むことが出来ました。また、今大会が大学での最後の大会となった主将の濵田紗希は、チームに4年生が1人でしたが、他の4年生と助け合いながら最後までチームを引っ張ってくれたことでここまで乗り越えることが出来ました。
試合では、個人で出場した選手は全員1年生ということもあり、初出場で緊張している姿が見られましたが、1年生らしく元気に演技をし、次の日の団体の選手に良いバトンを繋ぐことができました。団体で出場した選手はミスもありましたが、1種目目の跳馬から最終種目のゆかまでチームでしっかり演技を繋げることがました。3種目目の平均台では緊張や不安がある中、3年の関塚結は堂々とした演技で7位入賞という結果を残すことができました。応援組も選手の名前が入ったうちわやメガホンを使って来てくれ、東女体大一丸となって試合に挑むことができました。
また、今回審判をして下さった卒業生の皆様、応援に駆けつけて下さった保護者の皆様、本当にありがとうございました。最終試技会にもたくさんの卒業生が駆けつけてくださり、日頃からのご支援に感謝の気持ちでいっぱいです。
まだまだ今年度の試合が続きますが、これからも東女体大一丸となって頑張りますので応援よろしくお願いいたします。
スローガン『技を極める』
常に新しい技への挑戦をテーマに、 先生方の熱心なご指導の下、 仲間と共に日々練 習に励み、「できない原因」を研究しながら不可能を可能にしていく
部員数
33名(R7.5.1現在)
高校生へのMessage
私たち体操競技部は日々仲間と切磋琢磨し合いながら練習に励んでいます。
何事も限界を作ることなく自分の可能性を広げていくことを学び、挑戦しています。それぞれのレベルに合わせた練習が出来る環境が整っています。皆さんも私たちと一緒に技のできる楽しさや喜びを味わってみませんか。
是非、体育館に見に来てください。
2023.06.19
2024.07.29
2024.06.15