令和7年5月2日(金)~4日(日)の3日間、本学のキャンパスを会場として「TAMARA CUP国際大会」が開催されました。本学の藤村スポーツセンターAアリーナは、新体操のフロアマット6面分の広さを誇るアリーナで、日本国内では類をみない施設です。本学新体操競技部学生の練習のみならず、各種大会、講習会、発表会、合同練習などが定期的に開催されており、大学の資源を活用した地域貢献活動にも力を注いでいます。
藤村スポーツセンター(外観)
藤村スポーツセンター(Aアリーナ)
TAMARA CUP国際大会では、ナショナルチームをはじめとする13か国の選手200名ほどが大会にエントリーし、各種目(フープ、ボール、リボン、クラブ)の試合が行われました。キャンパス内は、国際色豊かな雰囲気に包まれ、大いに賑わいました。大会期間中は、本学の教職員をはじめ、新体操競技部の学生などが、大会組織委員会のスタッフや選手との交流を深めることができました。
アメリカ、シンガポール、香港、ニュージーランド、フィリピン、マレーシア、インド、クウェート、アラブ首長国連邦、韓国、台湾、モンゴル、日本
シドニー五輪(2000年)の個人総合で6位、翌年の世界選手権の個人総合で優勝するなど輝かしい経歴を持つ。現役を引退後、米国に移住し、現在は世界的なエンターテインメント集団「シルク・ドュ・ソレイユ」で活躍している。
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2024.04.24