みなさんこんにちは。編集部です。
今年度も短期大学こどもスポーツ教育学科1年生が3泊4日の野外活動演習に行ってきました!
野外活動演習は、体育大学の保育者・児童教育者養成校ならではの特色あるカリキュラムの1つです!
それではレポートいたします。ぜひ、ご覧ください。
「国立中央青少年交流の家」(御殿場市)に滞在しました
今年度も活動拠点は、国立中央青少年交流の家富士のさと。開校式を終えると、早速、プログラムがスタートしました。
初日は生憎の天気だったため、室内で折居巧朗先生、永井将史先生による課題解決ゲームを行いました。
特に盛り上がったのは、「フラフープエレベーター」と「エレクトリックフェンス」、「割り箸UFO」。皆んなで知恵を出し合い、体を動かしながら、課題解決に取り組みます。
学生からは自然と笑顔やコミュニケーションが生まれ、気づいたら団結力が芽生えていました。
次は、野外炊事に挑戦です。 自分で火を起こす体験をするのが初めてという学生もたくさんいます。 初日はなかなかうまくいかず、先生方に協力してもらうチームが多かったようです。 それでも、自分たちでつくったご飯は格別! 力を蓄えて、2日目に臨みましょう!
2023.06.19
2024.07.29
2024.06.15