クラブ記事公開日:2025.11.10

9月13日(土)~10月26日(日)に開催された「2025年度秋季関東大学1部バレーボールリーグ戦」の結果を報告させていただきます。
東女体 3‐0 国士館
東女体 3‐0 敬愛大
東女体 3‐0 順天堂
東女体 3‐0 日女体
東女体 3‐0 日本大
東女体 3‐0 明海大
東女体 3‐1 青山学院
東女体 3‐0 桜美林大
東女体 2‐3 東海大
東女体 3‐2 筑波大
東女体 3‐0 日体大
最終結果:1位(10勝1敗)
個人賞
〈最優秀選手賞〉菊田美優(大4)
〈セッター賞〉二宮みずき(大4)
〈サーブレシーブ賞〉内澤明未(大2)
〈リベロ賞〉内澤明未(大2)
今年度の春季リーグ戦で47年ぶりの優勝を果たし、今大会はその「優勝校」という肩書きを背負っての挑戦となりました。どのチームも春よりさらに力をつけており、試合を重ねる中でそのレベルの高さを実感する場面が多くありました。「春よりも自分たちに力がついているのか」そんな不安や葛藤を抱えながらも、一人ひとりが自分の役割と真摯に向き合い、チームのために全力を尽くしたことが、最終的な優勝につながったのだと思います。
途中で敗戦を経験したことも、私たちにとって大きな財産となりました。負けを通して自分たちに足りないものを明確にし、全員で課題と向き合いながら最終戦を迎えることができました。また、コートに立つ選手だけでなく、それぞれの立場でチームのために戦い抜いたことが、春に続く優勝という結果を掴む原動力となりました。
秋季リーグが終わり、今年のメンバーで戦う大会も残すは全日本インカレのみとなりました。4年生にとっては、最後の学生バレーになります。1年生の頃から、日本一という目標を掲げてきましたが、これまでその頂には届かず、悔しい思いをしてきました。だからこそ、今年こそは必ず結果を残し、悲願の日本一を掴み取りたいと思います。「ここで結果を残さなければ意味がない」その強い覚悟を胸に、チーム一丸となって全日本インカレに挑みます。
日頃よりご支援・ご声援をくださるすべての皆様に、心より感謝申し上げます。これからも感謝の気持ちを忘れずに、一戦一戦大切に戦っていきます。
この度、関東大学1部秋季リーグにおいて、春に引き続き優勝することができました。春季リーグを優勝したことで、もう一度結果を残すことにプレッシャーや不安がありましたが、それぞれの立場や役割の中で努力を重ねて52年ぶりの春季・秋季リーグ連覇を果たすことができ、とても嬉しく思います。また、ここから約1ヶ月間全日本インカレ優勝を目指して全員で頑張ります。応援のほど、よろしくお願いいたします。
長いリーグ期間を通して、一人一人がチームの勝利のために行動できたことが春秋連覇に繋がったと思います。個人としては納得のいくプレーが少なかった分、今後の成長に繋がる大会になりました。また、約1ヶ月後に始まる全日本インカレでは優勝に向けて、日頃の練習から決勝の舞台を想定し、そこでも通用するプレーを磨いていけるよう、1日1日を大切に積み重ねていきます。
春秋連覇という結果を残せたことは凄く嬉しいです。サポートや審判をしてくれた仲間に感謝です。他のチームやライバルがレベルアップしているのを目の当たりにしたので、個人賞受賞を少しの自信にして、全カレ優勝という一番の目標に向けて一層努力していきます。
スローガン『 凛と立て 』
バレーボール選手である前に一人間、一学生としてあるべき理想像を追及することが、コートに立つ姿勢に表れる
部員数
45名(R7.5.1現在)
高校生へのMessage
バレーボール部は6人制と9人制に分かれて練習を行っています。6人制は関東大学1部リーグや全日本インカレで活躍し、9人制は東京都代表として、全日本総合、全日本クラブカップ6・9人制全国大会に出場しています。6・9人制互いに『日本一』という高い目標を掲げ、短い練習の中でも内容が濃く、質の高い練習を行っています。
また、コーチや審判の資格を取得することも可能です。人としての成長はもちろん、社会に出ても通用するような人に成長できるクラブです。
是非、体育館に見に来てください。
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