記事公開日:2024.04.18
2024年4月11日(木)~13日(土)にかけて群馬県高崎市 高崎アリーナにて全日本個人総合選手権が開催されました。
本学からは、関塚結が出場しました。
課題が残る試合となりましたが、今後に繋がる課題だと思います。体操選手が憧れである舞台で演技ができたこと、誰もが立てる舞台ではないこと。輝く舞台に立つまでには多くの道のりがあり、その道のりには沢山の方々が支えてくださり、応援して下さっています。感謝の気持ちを忘れずにこれからより一層一丸となって頑張りますので応援よろしくお願いいたします!
また、本学の卒業生である野口祐美賀さん(令和6年3月卒業)が4月11日(木)の予選を通過し、4月13日(土)の決勝に出場しました。怪我からの復帰は辛いことや苦しいことが多かったと思います。それでも必死にトレーニングを積み、努力を重ね、主将として前を向いて何事にも取り組む姿を見て私たち後輩は多くの刺激を受けました。同じ体育館で練習をし、間近で先輩の姿を見てきたからこそ、演技を見て感じとるものが沢山ありました。私たち後輩は、それぞれ感じ取ったものをこれからの演技に活かしていきます!
卒業生の野口さんは決勝で素晴らしい演技を披露し、5月のNHK杯の出場を決めました。
【場所】
群馬県高崎アリーナ
【日時】
5月16日(木)14時10分~ 競技開始
5月18日(土)14時10分~ 競技開始
たとえ離れた練習環境でも同じ競技に力を注いでいることには変わりありません。良い報告ができるよう、部員一同頑張っていきます。引き続き東女体大 体操競技部の応援をよろしくお願いします!
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