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体操競技部

卒部生の皆さんありがとう ~第2回 Artistry Cup/送別試合~

記事公開日:2025.02.26

1月25日(土)に第2Artistry Cup126()に送別試合を開催しました。

■ 第2回Artistry Cup

Artistry賞:関塚結(2年)
– 体操競技としての芸術性(技術)が高まっている演技

ゆか
Elegance賞:若山千夏(1年)
– 優雅な、上品な、気品のある演技
Impressive賞:深澤咲喜(2年)
– 印象的な、堂々とした、迫力のある演技

平均台
Originality賞:若山千夏(1年)
– 創造的、独創的に富んでいる演技
Rhythmical賞:深澤咲喜(2年)
– テンポやリズムの変化に富んでいる演技

敢闘賞:濵田紗希(3年)

2回を迎えるArtistry Cupは、今年から新たに平均台が加わりました。オリジナリティーを出すために、普段実践しないような技に挑戦する選手や、リズミカルな動きを意識し、表情までコントロールしている選手など、個性豊かな演技を披露しました。
また、スペシャルゲストとして、体操競技部以外の先生方にも審判に加わっていただき、4年生からも高く評価をいただくことができました。お忙しい中、ありがとうございました。

■ 送別試合

送別試合は卒部生も含め、全学年を均等に4つの班にグループ分けします。
結果は、以下の通りです。

競技結果

【 団体総合 】
1位 4
 宮里杏胡(4年)、関塚萌(4年)、古賀向日葵(3年)、川田優奈(2年)、重松里歩(2年)、加田咲良(1年)

【 個人総合 】
1位 絹川涼香(4年)
2位 重松里歩(2年)
3位 加藤梨優(4年)

敢闘賞 深澤咲喜(2年)

送別試合は、4年生の皆さんと演技をする最後の日であり、先輩方に感謝の気持ちを込めて演技をしました。
4年生の皆さんが楽しそうに練習をしている姿や後輩たちを引っ張ってくださる姿を見て、体操の楽しさや真剣に向き合うことの大切さに気付きました。東女体大に欠かせない、とてもとても大きな存在だと改めて実感しました。

4年生の皆さん、本当に4年間お疲れ様でした。
4年生の皆さんの背中を見て、私たち後輩も新年度から加わる新入生を引っ張っていき、部員一同頑張ります。本当にありがとうございました。

体操競技部について

スローガン『技を極める』
常に新しい技への挑戦をテーマに、 先生方の熱心なご指導の下、 仲間と共に日々練 習に励み、「できない原因」を研究しながら不可能を可能にしていく

部員数
26名(R6.5.1現在)

高校生へのMessage
私たち体操競技部は日々仲間と切磋琢磨し合いながら練習に励んでいます。
何事も限界を作ることなく自分の可能性を広げていくことを学び、挑戦しています。それぞれのレベルに合わせた練習が出来る環境が整っています。皆さんも私たちと一緒に技のできる楽しさや喜びを味わってみませんか。
是非、体育館に見に来てください。

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