大学・短大ともに1年生の必修授業「藤村トヨの教育」では本学の歴史や教育理念について色々と学んでいきます。
今回は本学の伝統・文化を学ぶことができる授業をちょっとだけお伝えしていきます。
第4弾では豆嚢体操を学んでいるクラスの様子をお届け!
豆嚢体操では、豆が入れられた袋を使いながら体を動かし体操をしていきます。
当初は投げが主体の体操でしたが、それだけの運動では興味が湧かず長く続けることが難しいため、豆嚢を手具として使用することで運動の幅が広がり伴奏音楽に合わせ一連の体操として構成されるようになりました。
小野田先生が前で動きを見せながら学生たちも練習!
体操を専門とする小野田桂子先生から教わり、動きを見ながら同じように体操をしていきます。
豆嚢の扱いになれていない1年生たちは、豆嚢を上に投げる動きでは思い通りに投げられず慌てた声も上がっていました。
豆嚢の扱いには苦戦しながらも、動きをしっかりと習得し曲に合わせて体を動かしています。授業終盤では2グループに分かれてお互いの動きを見学しながら復習しました。
2023.06.19
2024.07.29
2024.06.15