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研究・教育

中山莉彩さんのダンスの出会いと成長

記事公開日:2026.02.24

PROFILE

中山莉彩さん

東京女子体育大学体育学部体育学科

ストリートダンス部で活躍している中山莉彩さんは、ダンスを通して地域交流を積極的に取り組み、学校行事である藤園祭ではダンスパフォーマンスを披露し、会場を盛り上げる姿が輝いていた。中山さんのダンスを始めた理由、大変だったこと、そこから見つけた魅力や学び、ダンス経験者のリアルな声に迫った。

ダンスとの出会いと魅力

中山さんがダンスを始めたのは、大学生活で新しいことに挑戦したいという思いからだった。

今まではサッカーを習っていた中山さん。もともとダンスを見るのが好きだったという。ダンスを見る楽しさが、踊る側へ挑戦するきっかけとなった。

「観客に楽しさや感動、笑顔を届けられることです。」

ダンスには、一個人と団体がある中で個人は自分の魅力を発揮でき、そして団体では仲間と協力して一つの作品を完成させることが求められる。また、ダンスは協力しないと一つの作品を作りあげることができない一方で、個人でも団体でも楽しむことができる点に魅力を感じている。

中山さんは、表現力がダンスの最大限の魅力の一つだと考える。

ダンスに感じるやりがい・喜び

「練習が辛いときも頑張ってよかったと思える瞬間でした。」

舞台に立ち家族や友人に踊る姿を見てもらえることが辛い練習を乗り越える大きな励みになるという。応援してくれる人の存在が次舞台への強い支えとなっている。

ダンスで直面した困難

「経験者との差が大きかった。」

中山さんは大学からダンスを始めたこともあり、ついていけるか不安だったという。しかし、先輩方からの指導もあり、仲間と切磋琢磨しながら乗り越えることができたと語った。

「怪我が多くなかなか練習に参加することができませんでした。」

中山さんは、大学からのスタートで経験者との差に悩んでいたうえに、練習から離れる時期もあった。しかし仲間の存在が支えとなり、リハビリに向き合いながら少しずつ前進した。どんな環境でも継続して努力できる力は、今後の活動にも必ず役立つ。

ダンスから得た学び、そして今後の目標

「ストリートダンス部で得た、仲間と一緒に一つの目標に向かって取り組む姿勢を身に付けることができたのでこれから活かしていきたいです。」

ダンスを通して一人ではなく仲間の力に大切さに気づき、協調性を育んできた中山さん。今後の活躍が楽しみだ。

 

文:スポーツマネジメント学専攻コース3年 野口仁菜

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