令和5(2023)年4月から学科の名称が変わりました。
自分の「なりたい」に合った資格を選び、2つのコースに分かれます。
子どもの能力を伸ばすことができる保育者・教育者を育てることを目的として、現場で即戦力となれるような実践的な授業を展開しています。
体育短期大学ならではのカリキュラム設定をし、体育を通して保育・幼児・児童教育を学べるところが大きな特色です。
特色のある授業として、「子どもの運動a・b」「子どもの身体表現a・b」「野外活動演習」などがあり、体育の専門家による授業を実施しています。
本学独自の体育専門科目(体つくりab,スポーツ心理学等)が他学科履修として選択できます。
本学の建学の精神のもと「動きづくり」「音づくり」「ものづくり」をテーマに、心と体で実感できる教育活動を行っています。将来、子どもたちに楽しさや喜びを伝え、感動を共有できるような人間形成を目指しています。
学びの集大成として、脚本や演出、作曲まで学生自ら手がけて行う「創作オペレッタ」の公演が行われます。40年以上も続けられてきた伝統を引き継ぎながら、新しい創造力と努力で創り上げられる舞台はとても感動的です。
「創作オペレッタ」の詳細についてはこちらから卒業生の多くが幼稚園、保育所、認定こども園等の保育現場や小学校に就職をしています。児童養護や障害児などの児童福祉施設や、幼児体育指導等に関わる就職も増えています。さまざまな分野から、体育大学生ならではの礼儀正しさやバイタリティが評価されています。
-保育士・幼稚園、または幼稚園・小学校と、中学・高校教諭免許を4年間で取得!-
勉強やスポーツ、児童教育にさらなる意欲を持つ学生のために、2年生のときに 大学体育学部への編入試験を受ける道が開かれています。編入した場合、短期大学で取得した免許状に加えて、中・高教諭免許状を取得することもできます。この教育プログラムは、本学園の強みとなっています。