本学園は、「極・匠・伝・凛」の教育スローガンのもと、社会や人類の発展に貢献する人材を育成する大学を目指しています。
東京女子体育大学・東京女子体育短期大学が目指すのは、“運動文化の発信基地”。 そのために求められるのは、実践者として十分な技術料を持つこと。指導者の一言が能力を引き出し、より洗練された動きへと導きます。
目の前にいる競技者にアドバイスを求められたとき、どうしたら動きが変わるかを的確に指摘できる指導者となるために、科学的な知識や理論に裏付けされた実践的な指導法を各分野の専門家から学びます。
お互いの考えから学び、創り上げていく経験を通して初めて得ることができる力。児童教育の担い手として、子どもたちに「伝える」ことを大切にする。このプロセスが主体的に取り組む力を育てます。
「凛と立つ」意思のある眼差し、背筋の伸びた姿勢、ひときわ目を引く存在感。女子体育の先駆けとして100年以上の歴史を刻んできた東京女子体育大学・東京女子体育短期大学では、教育を通して思慮深く、高潔な人格形成を目指します。