教員からのメッセージを紹介します。
研究者情報は、以下のリンクから確認することができます。
※短期大学保健体育学科は、令和6(2024)年度以降の学生募集を停止いたしました。
体育学部 体育学科 | 保健体育学科 | こどもスポーツ教育学科 |
渡辺博之 教授:器械運動 |
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技能の習得に加えて「教える」ことを学ぶ![]() 本学には、きめ細かく学生たち一人ひとりに寄り添い、その人の身になって考えることができる指導者がたくさんいます。教員をめざす学生のためには良い環境、教育がそろっていると思いますね。 |
鵜澤文子 教授:英語 |
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英語を道具として使い、世界で羽ばたく人材に![]() 自分の意思を自分の言葉で伝えるのは基本中の基本。世界を舞台に羽ばたく学生たちには、そのために英語を役立ててほしいと願っています。 |
佐藤愛子 准教授:柔道 |
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伝統を学び、人間形成にも役立つ武道![]() 柔道は日本発祥なので、日本の伝統や文化も感じてもらいたいですね。柔道衣を着る、道場をきれいに使う、畳の上で正座をして礼をする、それら全てが人間的な成長につながります。強くなるためや勝つためだけでなく、人間形成のためつくられた柔道を通し、思いやりを持ち、厳しさの中にも優しさを持って人に接する、そんな指導者になってくれることを願っています。 |
佐々木大志 准教授:陸上競技 |
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身近に”本物”がある素晴らしさ![]() 本学の魅力は、トラックや道具など”本物”がそろっていること。常に”本物”を目にし、実際に触れる経験は、この先アスリートをめざす学生にとってはもちろん、体育教員やスポーツ施設スタッフをめざす学生にとっても糧になるはずです。また、すぐ隣にいる”本物”の競技者をモデルに学べるというのも、本学ならではの経験です。観察眼を身に付けることができ、一生の宝となることでしょう。 |
佐藤理恵 准教授:ソフトボール |
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仲間と協力し、思いやる心を育む![]() ソフトボールは仲間と協力する力や、お互いを思いやる心が育まれる集団スポーツ。実際、授業でも学生同士が協力し合っている姿をしばしば目にします。保健体育学科は人数は比較的少なく、チームとしてまとまる力が強いです。本学には各教科に専門の指導者がいて、いろいろなことにチャレンジしやすい環境が整っています。本学をめざすみなさんも不安を持たずに、ぜひ新しいことにチャレンジしてみてください。 |
渡邉景子 准教授:情報リテラシー |
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身近な話題も取り上げ、情報の扱い方を学ぶ![]() 保健体育学科生の多くは、2年後には社会に出ていくため、単にソフトの使い方だけではなく、ネット上の問題など身近なトピックスについて調べてまとめたり、グループ討議を行って、社会人として身に付けておきたいことを主体的に学んでいます。 |
大石千歳 教授:発達心理 |
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幼児・児童の考え方や行動を理解するために![]() 今はコミュニケーション自体が苦手な人が多いといわれていますが、そんな時代だからこそ、多くの学生に心理学を学んでほしい。人の心がどうなっているのか、その規則のようなものをある程度理解しておくと、今よりも生きやすくなるのではないでしょうか。 |
渡邊 洋 教授:造形 |
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試行錯誤しながら実践力を身につける![]() 保育や教育の現場では、幼児・児童・生徒がいて、そこには心がある。そこでどう接するかイメージしながら、教える立場としての考え方やアイデアを持たなくてはいけません。最初はピンとこなくても、だんだんわかってくるので前向きに課題を見つけて努力してほしい。図画や工作が苦手な学生も、先に指導法をしっかり学んで、スキルはそのあと身に付けていけばいいと思います。 |
田島真沙美 准教授:教育相談 |
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充実した学生生活を送ることがプラスに![]() 子どもに対して安心感のある支援をするためには、なにより自分自身が安定している必要があります。日頃から自分が人と関わって楽しいと思えることが重要なので、大学生活では学生同士、教職員とのコミュニケーションを積極的に図り、毎日を心から楽しんでください。 |