本学は毎年、教育やスポーツ分野の大学院及び専門学校に進学する学生もいます。 以下の学校とは、連携協定を締結しています。詳細は、キャリアセンターにてご確認ください。
大学院進学希望者への支援として、上越大学大学院との連携協定を結んでいます。大学院への進学により、教職修士(専門職)の学位を取得して、本学で取得した教員免許を専修免許にしていくことで、教員として求められる指導力と大切な資質、能力の取得を可能にしました。また、教育職員免許取得プログラムを受講することで、小学校免許や中高の他教科免許(専修免許)を取得も可能です。
なお、同大学教職大学院受験の際は本学学長の推薦により筆記試験が免除されるなど、優遇措置が受けられます。4年次に採用試験に合格した場合、教育委員会への届出によって採用が保留され、授業料が一部減免される制度があるなど、安心した就学体制を整えることもできます。
国家資格の取得を目指す学生への支援として、専門学校と協定を結んでいます。推薦(指定校)制度や入学金、学費等の費用が免除・減免される制度があります。また、単位互換を認める制度を導入している学校もあります。
私学としては首都圏で最初の養成校として開学し、2023年創立50周年を迎えました。
西国立駅から30分弱、JR中央線 東小金井駅より徒歩3分の場所にあります。昼間部・夜間部があり、高卒から現役の大学・短大生、社会人など幅広い年齢層の学生が在籍しています。入学から卒業までの学費は昼間部426万円、夜間部408万円と、関東圏の医療系専門学校で最も安い水準で、学費支援制度も充実しています。大学で取得した単位を本学科目の単位として認定する制度もあります。少人数制で質の高い授業を行い、一人ひとりと密にコミュニケーションを取ることで、圧倒的な国家試験合格率と就職率を実現。卒業後は即戦力として、多方面で活躍しています。
学校法人日本リハビリテーション学舎 専門学校社会医学技術学院
東京医療専門学校[学校法人呉竹学園。所在地:新宿区四谷・渋谷区代々木]は1926年に設立された、はり師・きゅう師・あん摩マッサージ指圧師・柔道整復師を養成する専門学校です。2026年には創立100年を迎える伝統校で、国家試験合格率は全国屈指を誇ります。卒業生は、医療・介護・美容・スポーツ等、多彩な分野で活躍しています。
これまで2万5000人以上の優秀な人材を輩出してきた実績から、就職先より厚い信頼を得ています。また、有資格者を対象とした鍼灸マッサージ教員養成科も設置しています。2024年4月、「四ツ谷」駅から徒歩5分の場所に新校舎が竣工。都心に位置する最新の施設、設備で学ぶことができます。
学校法人呉竹学園 東京呉竹医療専門学校
1953年創立の伝統校で「心ある、そして考える医療人」をめざしませんか。開校から70年、医療に特化した教育を継続。培ったノウハウとネットワークは在学中だけでなく卒業後も医療人として成長するあなたを支えます。
看護、理学療法、鍼灸マッサージの学生がともに学ぶスタイルは東京衛生学園ならでは。看護と理学療法の合同授業など、学科間の交流も行われています。
JR京浜東北線「大森」駅から徒歩5分の好立地。自習室など学校の施設は夜9時まで利用可。学びを深めたい学生にとっては良い条件が揃っています。専門書約20,000冊を蔵書し専任の司書が3名が学生をサポートする「図書室」も充実しています。
学校法人衛生学園 東京衛生学園専門学校
上越教育大学大学院 進学
小学校教諭を目指したきっかけは、在学中に参加した観察実習です。小学校で子どもたちをサポートする中で、成長を見守ることの魅力に気づきました。しかし、教育実習に行ってみると、苦手な教科を分かりやすく教えることに苦戦。自信を持って教壇に立つために、大学院進学を決意しました。
大学院では、授業やクラスづくりについて学びます。特に、上手な授業の進め方や道徳教育について理解を深められるのが楽しみです。大学院修了後は、学んだことを活かして感謝を忘れないクラスをつくりたいですね。また、日本だけでなく世界の教育現場を見てまわり、良い部分を合わせながら、学校教育にはない経験ができる施設をつくることが最終的な目標です。